農水省は2月28日、放射性セシウムが検出された地域における24年産米の作付けに関する方針を発表した。23年産米で500ベクレル/キロを超えた福島市、伊達市、二本松市の3市・旧9市町村は旧市町村単位を基本に作付けを制限するが、100ベクレル超〜500ベクレル以下の検出だった福島県の12市町村・旧56町村と宮城県白石市の旧越河村については出荷前の全袋調査と基準値を超えるコメを流通させないことなどを条件に作付けを容認する。

 500ベクレル超えの市町村は、狭い範囲の字単位で絞り込むことを認める。100ベクレル超〜500ベクレル以下地域では、検出地域が面的に広がりのある旧市町村か、一部の農家に限定される旧市町村かで扱いを区分けしている
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