農水省が24年産水稲の平年収量算定に当たって実施した各地の生産事情調査で、これか播種・田植期を迎える24年産米の大まかな産地品種別作付割合見込みが明らかになった。種子配布数量に基づぐ推計値に、都道府県関係機関からの情報などを踏まえて統計部が推定したもので、先ごろ開催された「水稲の作柄に関する委員会」の席上、報告された。

 それによると、北海道では主力ななつぼしの作付割合が前年比微増で4割弱へ。ゆめぴりかも1割弱へと増える見込みだ。ただし、ゆめぴりかは過去2年のような急速な伸びではなく、微増にとどまる見込み。きららとほしのゆめは引き続きららの作付割合はおおむね2割半、ほしのゆめは前年に続いて1割未満を見込んでいる。

大きな大動がみられるのは青森だ。青森は23年産で、まっしぐらがつがるロマンを抜いて作付1位品種となったが、24年産でもまっしぐらが贈加し、ロマンが減る見込み。作付割合はまっしぐらが5割半へと拡大し、ロマンは4割強へと縮小する。3年前の21年産ではロマンが5割半、まっしぐらが4割強という構成だったが、3年間で2大品種の作付構成が逆転することになる、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、