東海地区のコメ小売は、いまだに入手難で高値が続く裾物を中心とした原料手当に苦慮している一方で、少数だが「売り上げ自体は回復しつつある」という声も聞かれる。

 「平日で1日当たり40万円を超える日もあった」と話す愛知のA小売は、4月に入ってから売り上げが好調という。同店は、平均して月に500〜600俵を販売。「搗きたての新鮮さ」を売りにする玄米の店頭精米販売がメインで、今年から白売りを一切止めた。

 原料高の影響で業務用の納入も徐々に減っている中、A小売の売り上げの主力は30キロ玄米の販売だ。同店では30キロ玄米販売を10年ほど前から始め、売り上げは年々伸びを占めるようになった。

 5キロ商圏をターゲットにする同店では、フリーペーパーなどで30キロ玄米販売を告知。値頃感を出すため、5キロ袋などの単価も告知に補足して掲載するが、新規客はほぼロコミが多いようだ、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、